養鶏用配合飼料

良質な鶏卵、鶏肉を生産するための飼料です。成長促進用、採卵鶏用からブロイラー用飼料まで消費者の様々なニーズにお応えします。

採卵鶏用配合飼料

Egg-Laying Chickens Feed
  • えつけ用
  • えつけ用

えつけ用

ヒナが生後2週令頃まで給与する飼料です。ヒナが高い栄養を求める時期で、たんぱく質やエネルギーが高い水準になっています。

  • 前期用
  • 前期用

前期用

2週令~6週令頃まで給与する飼料です。ヒナが骨格を形成していく時期で、体重がばらついてしまうと、成鶏になった時の産卵成績に影響がでることがあるので、栄養水準は少し高く設定されています。

  • 中期用
  • 中期用

中期用

6週令~10週令頃まで給与する飼料です。ヒナの筋肉が発達していく時期で、筋胃の発達も促すために飼料の粒度が少し粗くなっています。飼料摂取量が増えてくる時期なので、栄養水準は少し低く設定されています。

  • 後期用
  • 後期用

後期用

10週令~17週令頃まで給与する飼料です。産卵開始に向けて性成熟させる重要な時期に適した栄養成分になっています。

  • 成鶏用
  • 成鶏用

成鶏用

17週令頃からの産卵期用の飼料です。卵を毎日産ませるため、卵殻の主成分であるカルシウムが高く設定されています。

ブロイラー用配合飼料

Broiler Feed
  • えつけ用
  • えつけ用

えつけ用

生後1週令頃まで給与する飼料です。ヒナが高い栄養を求める時期で、たんぱく質やエネルギーが高い水準になっています。

  • 前期用
  • 前期用

前期用

1週令~3週令頃まで給与する飼料です。ブロイラーは非常に成長が早く採卵鶏に比べ栄養要求量も高くなっているため、たんぱく質、アミノ酸、ミネラルを高めています。

  • 後期・仕上げ用
  • 後期・仕上げ用

後期・仕上げ用

3週令頃~出荷まで給与する飼料です。ここからは特に脂肪をしっかりとつけていく時期になるので、エネルギーを高めた内容になっています。最後の10日間程度に仕上げ飼料を使用する場合があります。